■ホンダヴェゼル(ガソリン車)リコール届出

4月4日、ホンダが「フィット」と「ヴェゼル」でリコールを国土交通省にの届け出ました。

「フィット」で約118,000台、「ヴェゼル」約45,000台、あわせて約163,000台が対象となっています。

こんな言い方は良くないですが、幸いにも私の「ヴェゼルハイブリッド」は対象ではなく、今回はいずれもガソリン車が対象となっています。

症状は「アイドリングストップ状態から、エンジンを再起動する際に大量の電流が流れ、場合によっては助手席当たりから出火する可能性がある」とのこと。

おそろしいです。

 

201604リコール

ヴェゼルにおいてリコールのほとんどがハイブリッドタイプについて届け出が出ていたのですが、今回のエンジンタイプについて届け出がでたということで、車自体の未熟さがやや露呈してしまったかなという印象を受けます。

ですが、最近の「リコール」はスマホやPCで言う「アップデート」と個人的にはとらえているので、より安全なものにどんどん改良していってもらえればと思います。

<ホンダ リコール情報>

http://www.honda.co.jp/recall/160404_3797.html

 

ヴェゼルハイブリッドの商談に行く前に、現在乗っていて下取りに出そうと思っている車の買取相場は必ず把握しておきましょう!下手な値引き交渉をするよりも、おもわぬ大きな実質値引きにつながります!

★理由はこちら「■ヴェゼルハイブリッドを実質値引き38万円安く購入」チェック!

こちらの記事も読まれています

■ヴェゼルの車載ジャッキでタイヤ交換

ぼちぼち暖かくなってきたのでスタッドレスからサマータイヤにタイヤ交換しました。

jackup03

ヴェゼルに標準車載されているパンタグラフ式ジャッキを使用します。 

jackup04 jackup05

しっかりとジャッキアップポイントにあわせ、くるくる回してジャッキアップします。 車重がかかりはじめるとなかなか重たくなりますが、タイヤが数センチ上がる程度まで頑張って上げます。

jackup06

パンタグラフ式のジャッキはやや不安定なところもあるので、念のための安全のために、タイヤをボディ下に置いておきます。 本来は下のようなリジットラック(通称ウマ)を使用するとより安全です。

jackup01 jackup02

車載のレンチでも締め付けはできますが、やはり締め付けトルクは気になるということで、私はこのトルクレンチをネットで購入しました。

ヴェゼルハイブリッドの指定締め付けトルクは「108N・m(11kgf・m)」 このトルクレンチで指定トルクにメモリを合わせて作業すれば、締め付ける前に「カチッ」と音がして締め付けすぎを防いでくれます。

最低でも年に2回タイヤ交換することを考えると、ショップで作業してもらう代金よりも安く済みます。

jackup07

ナットを締め付ける順番は対角線上に締めていきます。中学校の技術でも習いましたよね? この場合ちょうど星を描くような順番で作業します。

jackup08

外したあとのタイヤを見ると溝に小石がたくさん挟まっています。しっかりとキレイにして、来シーズンに備えましょう。

保管は平積みでも良いですが、下のようなストッカーがあるとホイル、タイヤの劣化を防ぎ、より良い状態で保管できます。

jackup09

タイヤ交換後、空気圧チェックします。私の場合は毎回近所のガソリンスタンドです。

ヴェゼルハイブリッドZ標準のタイヤ215/55R17の場合、フロントが220kpa、リアが210kpa。

 

ヴェゼルハイブリッドの商談に行く前に、現在乗っていて下取りに出そうと思っている車の買取相場は必ず把握しておきましょう!下手な値引き交渉をするよりも、おもわぬ大きな実質値引きにつながります!

★理由はこちら「■ヴェゼルハイブリッドを実質値引き38万円安く購入」チェック!

こちらの記事も読まれています

■先を行くトヨタの新コンパクトSUV「CH-R」発表

ついにトヨタから発表されました。

トヨタの新しいコンパクトSUV「CH-R」です。

ch-r

ヴェゼルやCX-3同様、クーペとSUVの要素をミックスした、全体的に低重心な印象を受けます。

ch-r

新プリウスの印象を踏襲したライトデザイン。

個人的にプリウスの顔は好きじゃないのですが、このCH-Rは両ライトの感覚が若干広げられ、うまくバランスがとられると思います。

この顔、嫌いじゃないです。

ch-r

フォルム、重心はどちらかと言うとCX-3寄り?

ch-r

フロントマスクの厚みがあって迫力ありますね。

  ハイブリッド ガソリン
全長(mm)/全幅(mm)/全高(mm)  4,350 / 1,795 / 1,555 4,350 / 1,795 / 1,565
ホイールベース(mm)  2,640
エンジン タイプ 1.8L直列4気筒 1.2L直列4気筒ターボ 2.0L直列4気筒
排気量 1,797 1,197 1,986
最高出力 (kW[PS]/rpm) 72[98] / 5,200 85[116] / 5,200-5,600 110[150] / 6,100
最大トルク (N・m[kgf.m]/rpm) 142[14.5] / 3,600 185[18.9] / 1,500-4,000 193[19.7] / 3,800
モーター 最高出力 (kW[PS]) 53[72]
  最大トルク (N・m[kgf.m]) 163[16.6]
トランスミッション  電気式無段変速機 6速MT/CVT CVT
駆動方式  FF FF、AWD FF
CO2排出量目標値(g/km) 90以下

全体的にヴェゼル、CX-3の良いところを吸収し、そこにプリウスで培ったハイブリッドシステムを加えた最強のコンパクトSUVになっています。

私はヴェゼルを愛しているので浮気はしませんが、この主要諸元を見る限り、ハイブリッドの方は当然チェックですが、1.2Lターボのモデルは非常に気になります。

最近の流れであるダウンサイジングターボは気になりますね。

試乗車が出たらぜひチェックしてみたいです。買いませんけど。

 

ヴェゼルハイブリッドの商談に行く前に、現在乗っていて下取りに出そうと思っている車の買取相場は必ず把握しておきましょう!下手な値引き交渉をするよりも、おもわぬ大きな実質値引きにつながります!

★理由はこちら「■ヴェゼルハイブリッドを実質値引き38万円安く購入」チェック!

こちらの記事も読まれています