■ヴェゼルの車載ジャッキでタイヤ交換

ぼちぼち暖かくなってきたのでスタッドレスからサマータイヤにタイヤ交換しました。

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ヴェゼルに標準車載されているパンタグラフ式ジャッキを使用します。 

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しっかりとジャッキアップポイントにあわせ、くるくる回してジャッキアップします。 車重がかかりはじめるとなかなか重たくなりますが、タイヤが数センチ上がる程度まで頑張って上げます。

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パンタグラフ式のジャッキはやや不安定なところもあるので、念のための安全のために、タイヤをボディ下に置いておきます。 本来は下のようなリジットラック(通称ウマ)を使用するとより安全です。

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車載のレンチでも締め付けはできますが、やはり締め付けトルクは気になるということで、私はこのトルクレンチをネットで購入しました。

ヴェゼルハイブリッドの指定締め付けトルクは「108N・m(11kgf・m)」 このトルクレンチで指定トルクにメモリを合わせて作業すれば、締め付ける前に「カチッ」と音がして締め付けすぎを防いでくれます。

最低でも年に2回タイヤ交換することを考えると、ショップで作業してもらう代金よりも安く済みます。

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ナットを締め付ける順番は対角線上に締めていきます。中学校の技術でも習いましたよね? この場合ちょうど星を描くような順番で作業します。

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外したあとのタイヤを見ると溝に小石がたくさん挟まっています。しっかりとキレイにして、来シーズンに備えましょう。

保管は平積みでも良いですが、下のようなストッカーがあるとホイル、タイヤの劣化を防ぎ、より良い状態で保管できます。

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タイヤ交換後、空気圧チェックします。私の場合は毎回近所のガソリンスタンドです。

ヴェゼルハイブリッドZ標準のタイヤ215/55R17の場合、フロントが220kpa、リアが210kpa。

 

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■先を行くトヨタの新コンパクトSUV「CH-R」発表

ついにトヨタから発表されました。

トヨタの新しいコンパクトSUV「CH-R」です。

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ヴェゼルやCX-3同様、クーペとSUVの要素をミックスした、全体的に低重心な印象を受けます。

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新プリウスの印象を踏襲したライトデザイン。

個人的にプリウスの顔は好きじゃないのですが、このCH-Rは両ライトの感覚が若干広げられ、うまくバランスがとられると思います。

この顔、嫌いじゃないです。

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フォルム、重心はどちらかと言うとCX-3寄り?

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フロントマスクの厚みがあって迫力ありますね。

  ハイブリッド ガソリン
全長(mm)/全幅(mm)/全高(mm)  4,350 / 1,795 / 1,555 4,350 / 1,795 / 1,565
ホイールベース(mm)  2,640
エンジン タイプ 1.8L直列4気筒 1.2L直列4気筒ターボ 2.0L直列4気筒
排気量 1,797 1,197 1,986
最高出力 (kW[PS]/rpm) 72[98] / 5,200 85[116] / 5,200-5,600 110[150] / 6,100
最大トルク (N・m[kgf.m]/rpm) 142[14.5] / 3,600 185[18.9] / 1,500-4,000 193[19.7] / 3,800
モーター 最高出力 (kW[PS]) 53[72]
  最大トルク (N・m[kgf.m]) 163[16.6]
トランスミッション  電気式無段変速機 6速MT/CVT CVT
駆動方式  FF FF、AWD FF
CO2排出量目標値(g/km) 90以下

全体的にヴェゼル、CX-3の良いところを吸収し、そこにプリウスで培ったハイブリッドシステムを加えた最強のコンパクトSUVになっています。

私はヴェゼルを愛しているので浮気はしませんが、この主要諸元を見る限り、ハイブリッドの方は当然チェックですが、1.2Lターボのモデルは非常に気になります。

最近の流れであるダウンサイジングターボは気になりますね。

試乗車が出たらぜひチェックしてみたいです。買いませんけど。

 

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■新型ヴェゼル発表!新たにRS追加、HONDA SENSING搭載

2013年12月に発売され、このたび2016年2月にマイナーチェンジされました。

マイナーチェンジ内容をまとめてみました。

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①<HONDA SENSING(ホンダセンシング)>の搭載

今回のマイナーチェンジの中で最も大きな点はホンダ独自の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の搭載です。

●衝突軽減ブレーキ(CMBS)

ミリ波レーダーと単眼カメラを融合した高精度な検知機能で前走車や対向車、歩行者にも作動し、対向車の場合にはステアリング振動による体感警報などによって回避操作を促します。また、リアクティブフォースペダル装備車は同時にアクセルペダル振動でも注意を促します。

●歩行者事故低減ステアリング

10~40km/h走行中に車線を外れ、路側帯の歩行者と衝突しそうな際、音と表示で警告。ステアリングも制御して回避操作を支援します。

●アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)

ミリ波レーダーと単眼カメラで前走車との車間距離と速度差を検知。適切な車間距離を保つようにアクセルやブレーキの制御を行い、高速道路などにおける運転負荷軽減を図ります。

●車線維持支援システム(LKAS)

単眼カメラで走行車線を検知。車両が走行車線の中央に沿って走行できるようにステアリング操作を支援し、高速道路などでの運転負荷軽減を図ります。また、車線を外れそうになる場合、マルチインフォメーション・ディスプレイ内の表示とステアリング振動による警告も行います。

●路線逸脱抑制機能

車両が車線を外れそうな場合に、ステアリング振動とマルチインフォメーション・ディスプレイ内の表示で警告を行い、車線内へ車両を戻すようにステアリングを制御。また、逸脱量が大きいと予測された場合は、ブレーキも併用して逸脱しないように支援します。

●誤発進抑制機能

停車時や10km/h以下で走行中、近距離に前走車などがあることをミリ波レーダーが検知。急にアクセルペダルを踏みこんだ場合の急加速を抑制するとともに、ブザーとマルチインフォメーション・ディスプレイ内の表示で注意を促します。また、リアクティブフォースペダル装備車は同時にアクセルペダル振動でも注意を促します。

●先行車発進お知らせ機能

信号待ちでの一時停止などに、前方の車両の発進をミリ波レーダーが検知し、ブザーとマルチインフォメーション・ディスプレイ内の表示で知らせます。

 

②新グレード「RS」を設定

・走行時の安定性に寄与するパフォーマンスダンパー、可変ステアリングギアレシオを採用

・Honda独自のCVT制御「G・Design Shift」を専用設定(ガソリン車のみ)

・エクステリアにRS専用フロントグリル、クリスタルブラック塗装を施したボディーロアガーニッシュ・ドアミラー、RS専用18インチアルミホイールを採用

・インテリアには、RS専用スウェード調表皮「ウルトラスエード」を採用

 

③HYBRID Z の仕様を一部変更

・乗り心地の向上に寄与するパフォーマンスダンパーを採用

・運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシートを追加

・本革シートにアイボリーのソフトパッドを採用

・4WDモデルを追加

 

④快適装備の充実

・ドアの施錠・解錠に連動してドアミラーが自動で開閉する「オートリトラミラー」を全タイプに標準装備

・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器を標準装備

・左右独立温度コントロール式エアコンの採用をHYBRID全グレードに適用

 

⑤乗り心地、質感の向上

・4WDのリアサスペンションにも「振幅感応型ダンパー」を標準装備し、乗り心地を向上(全グレードのフロント、リアに適用)

 

⑥ボディーカラーの追加

・プレミアムクリスタルレッド・メタリック、シナモンブロンズ・メタリック、ルナシルバー・メタリック

以上が今回のマイナーチェンジの主な変更点とのこと。

やはり個人的にはHonda SENSING→特にACCで高速走行が楽になりそう、パフォーマンスダンパー→やはりヴェゼルは基本的に乗り心地が硬いと思うのでそれがやわらかくなるなら欲しい、オートリトラミラー→あったら便利程度。あたりがうらやましい点ですね。

リコールと違って、これらはサービスでやってくれるものでもないので指をくわえて見ているしかないですが、新型ヴェゼルを検討されている方、ぜひこのあたりはチェックしてみてください!!

 

 

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