
構造確認のために数枚床板をはずした状態です。
いよいよ全ての床板はがしに取り掛かります。

ウッドデッキ上に棚やら睡蓮鉢やらプランターなど、いろんなものを置いていたのでまずは撤去します。
が、特に睡蓮鉢のようにあまり動かさないような場所の板は随分と腐っていました。

3段あった床板を全てはがし終わりました。

家を建てて10年。
これまで一度もウッドデッキの下の掃除なんてしてこなかったので、ひどい有様です。
あまりお見せできるようなものではないですが、10年のゴミやら土やら得体の知れないものたちがたまっています。

このデッキの横にシマトネリコの木が植えてあり、その葉が落ち、積み重なり、数年かけて腐葉土になっています。

栄養たっぷりの腐葉土がコンクリの上に。

自家製腐葉土。キレイにすくって花壇に撒いておきました。

培養土やゴミをキレイにとり、下のコンクリが見えてきました。

床板を全てはがした後の骨組み。
こうやって改めて見ると、大きな構造物の割に、作りは単純なんだと、もう後には引けない自分に言い聞かせるように眺めます。
基本的には、梁となる角材を下から柱が支え、それを組み合わせた骨組みの上に床板を貼っておしまい。
さて頑張りましょう。


そして分解してみて見えてきたこと。
これはプロの業なのか、はたまた手抜き工事なのか、柱の高さがあわずに薄くカットした板をスペーサーとしてかましてある部分を発見。しかもちょっとズレてる。
やはりプロでも水平をとるというのはなかなか難しいことなのか。
今回自分で作っていく工程で高さが合わなくなって来たらマネしよう。

以前からデッキの端部分がなんか揺れるなと思っていたのですが、雨樋部分がこんな作りだったのでそりゃ揺れます。
はっきり言ってこれは手抜きではないかと思います。
ただここで揺れる原因が分かったので、自分で作業する工程ではこの柱同士も固定するようにします。

はがした床板材です。
表面はナフタデコールを毎年塗り込んでいたのでほとんど腐っていませんが、裏面と、梁部分に接するところの腐りがひどいです。
両端から腐ってきているものも多く、端をカットすれば使えそうなものは、コストダウンのために再利用します。