■自己紹介

愛知県在住の40代。
高校卒業時に免許をとり、すぐに車を買うわけにもいかず親が乗っていた三菱のセダンで練習をしていました。
 

 

①ホンダシビックSiRⅡ 中古車購入
ホンダシビックSiRⅡ
アルバイトを始めて、少しずつ貯金をし、学生時代に初めて『自分の車』として中古のホンダシビックSiRⅡを購入。
走り屋でだったアルバイト先の先輩の影響で、自分の中でオートマチックの選択肢は全くなく、当然のことながらマニュアル車。
この車は名車と呼ばれ、中でも型式「EG-6」は1.5LのVTECエンジンがよく回る。
VTEC特有の高回転域で音が切り替わるのは、当時走り屋だった自分にはとてもシビレる車でした。
マフラー、車高ダウン、フロントスポイラー、バケットシートなどなど、いろいろいじって、峠道を安全運転で走り回ってました。
アルバイト先の先輩たち(トヨタスープラ、トヨタスターレットターボ、ユーノスロードスター)と、深夜のアルバイト明けで寝ることもせずにそのまま片道2時間の長野県ドライブに出かけるなど、若さと時間があったがためにできた、とても楽しい時間をこいつと過ごせました。
今でもまた乗ってみたいと思い出す車です。
 

 

②クライスラー ジープチェロキー 中古車購入
クライスラージープチェロキー
東京に就職が決まり、シビックを持って東京に行くも、オシャレな東京では「走り屋」仕様の車はダサく、環境も変わり、付き合う人も変わり、少しずつ趣味も変わってきたがために当時流行っていた四駆に興味が出てきて、中古のチェロキーに買い換えました。
長年慣れ親しんだマニュアル車からオートマ仕様となり、右手を持て余すようになりました。
この車、まずは4Lという大排気量を持つため、パワーは申し分ないものでした。
が、その分踏み込んだ時のエンジン音がうるさい。
そして初めての輸入車ということで、「輸入車は壊れやすい」という周りからの脅しにビクビクしつつも、結局壊れたと言えば、気温が高くなってくるとルームミラーの粘着が弱いのか、ポトリと突然落ちてきたことと、冷却水ホースの劣化により冷却水が漏れており、愛知県に帰省している際にエンジンルームからモクモクと煙が出てきてオーバーヒートしてしまったことぐらい。
ただその簡単な修理でオーバーヒート後も普通に乗れていたので、ある意味頑丈な車だったのだと思います。
 

 

③シボレー トレイルブレイザー 新車購入
シボレートレイルブレイザー
そして結婚後、ついに初の新車を購入。
チェロキーに続き、大型SUVでなおかつ輸入車への憧れがあり、予算とタイミングでトレイルブレイザーに決定。
こちらは新車価格370万ほどと、なかなかお高い車だけはあり、内装も高級感漂う雰囲気。
そして何と言ってもその乗り心地は申し分ありませんでした。
チェロキーを上回る排気量の4.2Lエンジンはよく回り、特に高速道路ではこれだけの大型車ながら追い越し時の加速はなかなかのものでした。
結婚後は犬を飼いはじめたこともあり、旅行が趣味となり、車ででかける旅行がとても増えました。
高速道路での安定性があるので長距離を走っても疲れないところは良かったのですが、ネックは維持費。
リッターあたり4~5kmという驚くほど悪い燃費と、8万円近い自動車税を払い続けるのはなかなか苦しく、それでも所有する喜びと、車の安定感、静粛性にはとても満足していました。
しかし、10年近く乗っているとなかなか不具合も多くなり、特にパワーシートの接触が悪く、直すにはシートごと交換しないといけなく、それだけで10万円。そして駆動系にもたまに回転数がおかしくなる不調が出始め、ついに買い換えることに。
 

 

④ホンダヴェゼルハイブリッド 新車購入
vezel
2013年12月20日にホンダが発売したヴェゼル。
当時、輸入車のSUVにしか全く興味がなかった私の目に飛び込んできたのはヴェゼルのテレビCM。
次はBMWのX5か、クライスラーのグランドチェロキーか、としか考えていなかった私の「ちょっとディーラーに見に行ってみようか」と心を動かすスタイリングでした。
300万円を切る価格設定、そしてハイブリッド、コンパクトながらのSUV、1.5Lと、前車のトレイルブレイザーと比べたらなにもかもが違う種類で、不安は多くあったものの、ディーラーに何度も通い、営業さんに無理を言って高速道路の試乗を2回させてもらったりと、納得いくまで吟味し、ついに2014年1月に契約。
発売間もなく、なおかつ予想以上の人気、さらには立て続けのリコールが重なり、納車までは4か月待ちと、ジラすジラす。
そして待ちに待った納車、その後のレビューは こちら
 

 

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