■気になる他車比較(価格帯と燃費)

ホンダ ヴェゼル ハイブリッド、この車はとても気に入っています。長い間乗って行きたいと思います。 ですが、やはり他の車も気になる。それが車好きの性というもの。 そこで同等ランクの最近のSUVを比較してみました。 個人的なイメージで、よく比較されそうな2L以下のコンパクトSUVとしてまとめてみました。
   
ホンダ ヴェゼル ハイブリッド  
ホンダヴェゼルハイブリッド 2013年12月に発売して依頼、売上絶好調の様子。 私が所有するホワイトオーキッドパールが一番出ているようで、街中ですれ違うケースがとても多くなりました。 2016年2月 マイナーチェンジされました
グレード 新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量
HYBRID RS・HondaSENSING 277万円 25.6km/L ハイブリッド 1496cc 4305mm 1790mm 1605mm 1310kg
HYBRID Z・HondaSENSING 4WD 288万円 21.6km/L 4295mm 1770mm 1390kg
HYBRID Z・HondaSENSING 267万円 23.4km/L 1320kg
HYBRID X・HondaSENSING 4WD 271万円 23.2km/L 1370kg
HYBRID X・HondaSENSING 250万円 26.0km/L 1280kg
HYBRID HondaSENSING 4WD 248万円 23.2km/L 1350kg
HYBRID HondaSENSING 227万円 27.0km/L 1270kg
RS・HondaSENSING 239万円 19.8km/L エンジン 4305mm 1790mm 1210kg
X・HondaSENSING 4WD 233万円 19.0km/L 4295mm 1770mm 1270kg
X・HondaSENSING 212万円 20.6km/L 1190kg
G 4WD 213万円 19.0km/L 1270kg
G 192万円 20.6km/L 1180kg
    
トヨタ CH-R  
chr  満を持してトヨタが発売したコンパクトSUV。ハイブリッドタイプに加え、ターボタイプの設定もあり、奇抜なデザインも目を引くモデル
  新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量

G

290万円 30.2km/L ハイブリッド 1797cc 4360mm 1795mm 1550mm 1440kg

S

265万円

S-T4WD

252万円 15.4km/L エンジン 1196cc 4360mm 1795mm 1565mm 1470kg

G-T4WD

278万円
   
マツダ CX-3  
マツダCX-3 ハイブリッドではなくエンジンのみの仕様でこの燃費は素晴らしい。 最近の「マツダデザイン」をSUVにマッチさせたデザインも美しい
グレード 新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量
XD Touring L Package 4WD 302万円 21.0km/L エンジン 1498cc 4275mm 1765mm 1550mm 1330kg
XD Touring 4WD 281万円
XD Touring L Package 280万円 23.0km/L 1260kg
XD Touring 260万円
XD 4WD 21.0km/L 1330kg
XD 237万円 23.0km/L 1260kg
   
日産 ジューク  
日産ジューク コンパクトSUVの先駆者的存在。 好き嫌いが分かれそうな斬新なデザインながら、結構街中では見かけますね。 ニスモバージョンも突き抜けてます。
グレード 新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量
NISMO 297万円 13.4km/L エンジン 1618cc 4135mm 1765mm 1565mm 1400kg
16GT FOUR 270万円 1390kg
16GT 242万円 14.2km/L 1300kg
15RX 197万円 18.0km/L 1498cc 1200kg
   
スバル XV  
スバルXV スバルが誇る運転支援システム「 EyeSight」を搭載したコンパクトSUV。
グレード 新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量
ハイブリッド 2.0i-L EyeSight 286万円 20.4km/L ハイブリッド 1995cc 4450mm 1780mm 1550mm 1540kg
ハイブリッド 2.0i-L 275万円 20.0km/L 1510kg
ハイブリッド 2.0i EyeSight 267万円 20.4km/L
ハイブリッド 2.0i 257万円
2.0i-L EyeSight 259万円 16.2km/L エンジン 1410kg
2.0i-L 245万円 1400kg
2.0i EyeSight 239万円 1390kg
2.0i 228万円
   
スズキ SX4 S-CROSS  
スズキSX4S-CROSS 10年近く続いたSX4の後継として発売
グレード 新車価格 JC08燃費 動力 排気量 全長 全幅 全高 車両重量
4WD・CVT 226万円 17.2km/L エンジン 1586cc 4300mm 1765mm 1575mm 1210kg
2WD・CVT 204万円 18.2km/L 1140kg

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■自己紹介

愛知県在住の40代。
高校卒業時に免許をとり、すぐに車を買うわけにもいかず親が乗っていた三菱のセダンで練習をしていました。
 

 

①ホンダシビックSiRⅡ 中古車購入
ホンダシビックSiRⅡ
アルバイトを始めて、少しずつ貯金をし、学生時代に初めて『自分の車』として中古のホンダシビックSiRⅡを購入。
走り屋でだったアルバイト先の先輩の影響で、自分の中でオートマチックの選択肢は全くなく、当然のことながらマニュアル車。
この車は名車と呼ばれ、中でも型式「EG-6」は1.5LのVTECエンジンがよく回る。
VTEC特有の高回転域で音が切り替わるのは、当時走り屋だった自分にはとてもシビレる車でした。
マフラー、車高ダウン、フロントスポイラー、バケットシートなどなど、いろいろいじって、峠道を安全運転で走り回ってました。
アルバイト先の先輩たち(トヨタスープラ、トヨタスターレットターボ、ユーノスロードスター)と、深夜のアルバイト明けで寝ることもせずにそのまま片道2時間の長野県ドライブに出かけるなど、若さと時間があったがためにできた、とても楽しい時間をこいつと過ごせました。
今でもまた乗ってみたいと思い出す車です。
 

 

②クライスラー ジープチェロキー 中古車購入
クライスラージープチェロキー
東京に就職が決まり、シビックを持って東京に行くも、オシャレな東京では「走り屋」仕様の車はダサく、環境も変わり、付き合う人も変わり、少しずつ趣味も変わってきたがために当時流行っていた四駆に興味が出てきて、中古のチェロキーに買い換えました。
長年慣れ親しんだマニュアル車からオートマ仕様となり、右手を持て余すようになりました。
この車、まずは4Lという大排気量を持つため、パワーは申し分ないものでした。
が、その分踏み込んだ時のエンジン音がうるさい。
そして初めての輸入車ということで、「輸入車は壊れやすい」という周りからの脅しにビクビクしつつも、結局壊れたと言えば、気温が高くなってくるとルームミラーの粘着が弱いのか、ポトリと突然落ちてきたことと、冷却水ホースの劣化により冷却水が漏れており、愛知県に帰省している際にエンジンルームからモクモクと煙が出てきてオーバーヒートしてしまったことぐらい。
ただその簡単な修理でオーバーヒート後も普通に乗れていたので、ある意味頑丈な車だったのだと思います。
 

 

③シボレー トレイルブレイザー 新車購入
シボレートレイルブレイザー
そして結婚後、ついに初の新車を購入。
チェロキーに続き、大型SUVでなおかつ輸入車への憧れがあり、予算とタイミングでトレイルブレイザーに決定。
こちらは新車価格370万ほどと、なかなかお高い車だけはあり、内装も高級感漂う雰囲気。
そして何と言ってもその乗り心地は申し分ありませんでした。
チェロキーを上回る排気量の4.2Lエンジンはよく回り、特に高速道路ではこれだけの大型車ながら追い越し時の加速はなかなかのものでした。
結婚後は犬を飼いはじめたこともあり、旅行が趣味となり、車ででかける旅行がとても増えました。
高速道路での安定性があるので長距離を走っても疲れないところは良かったのですが、ネックは維持費。
リッターあたり4~5kmという驚くほど悪い燃費と、8万円近い自動車税を払い続けるのはなかなか苦しく、それでも所有する喜びと、車の安定感、静粛性にはとても満足していました。
しかし、10年近く乗っているとなかなか不具合も多くなり、特にパワーシートの接触が悪く、直すにはシートごと交換しないといけなく、それだけで10万円。そして駆動系にもたまに回転数がおかしくなる不調が出始め、ついに買い換えることに。
 

 

④ホンダヴェゼルハイブリッド 新車購入
vezel
2013年12月20日にホンダが発売したヴェゼル。
当時、輸入車のSUVにしか全く興味がなかった私の目に飛び込んできたのはヴェゼルのテレビCM。
次はBMWのX5か、クライスラーのグランドチェロキーか、としか考えていなかった私の「ちょっとディーラーに見に行ってみようか」と心を動かすスタイリングでした。
300万円を切る価格設定、そしてハイブリッド、コンパクトながらのSUV、1.5Lと、前車のトレイルブレイザーと比べたらなにもかもが違う種類で、不安は多くあったものの、ディーラーに何度も通い、営業さんに無理を言って高速道路の試乗を2回させてもらったりと、納得いくまで吟味し、ついに2014年1月に契約。
発売間もなく、なおかつ予想以上の人気、さらには立て続けのリコールが重なり、納車までは4か月待ちと、ジラすジラす。
そして待ちに待った納車、その後のレビューは こちら
 

 

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